当院ではホワイトニングやオールセラミッククラウンなどにより、美しくより天然の歯に近い歯にすることができます。「むし歯を治したけど金属の詰め物が気になる」「前歯の被せ物したけど色が変わってきた」など気になるところはありませんか?
自分の歯を白く、美しくしたいという方は審美歯科をしてみませんか?
日本での歯科治療は保険診療によるものが大半を占めます。日本の保険診療は世界でも類を見ない優れたシステムだと思います。しかし、一方で材料や治療内容において制約が大きいのも事実です。
そのため、歯を治すことはできても、元の歯のように美しい歯に戻すことには限界があります。自費診療になりますが、審美歯科では皆さんのご希望に応えることができると考えています。
ホワイトニングには歯科医院で行うオフィスホワイトニングと家で行うホームホワイトニングがあります。より歯を白くしたい方には両方行うデュアルホワイトニングも行うことができます。
歯科医院で高濃度の薬剤で短時間で効果的に歯を白くできます。施術時間は1~2時間くらいです。
マウスピースにご自身で薬剤を入れて行う方法で、1日2時間、最大で2週間継続して行う方法です。オフィスホワイトニングに比べて時間はかかりますが、効果は長続きします。
より効果を高めるためにオフィスホワイトニングとホームホワイトニング両方行う方法です。
費用について
ホワイトニング 片顎 (ホーム 又は オフィス) 知覚過敏の処置1回含むオフィスは 1~2回 |
¥ 15,000 |
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ホワイトニング 片顎 (ホーム と オフィス) 知覚過敏の処置1回含むオフィスは 1~2回 |
¥ 25,000 |
追加ジェル 1本 ホームホワイトニング後のみ 1本で上下1回分相当 |
¥ 2,000 |
審美性の高い詰め物としてはe-max(セラミック)とジルコニアインレーがあります。e-maxは天然歯に近い強度・色調でとてもきれいに仕上がりますが、少し割れやすい面もあります。ジルコニアインレーはe-maxに比べるとやや審美性に劣りますが、割れにくく丈夫な材料です。
いずれも金属アレルギーがある方にも安心して使うことができます。また、保険の材料と比べて汚れが付きにくく、むし歯や歯周病になりにくい材料です。
審美性の高い被せ物で、e-max(セラミック)とジルコニアがあります。それぞれの材料で作製する被せ物と、被せ物の表面に陶材を盛り合わせることでより美しく仕上げる方法(レイヤリング)で作製する被せ物があります。後者は美しい反面やや割れやすい面もあるので、審美性を求められる前歯での作成をお勧めしています。
ブリッジは歯が抜けた後に行う治療方法の1つで、抜けた歯の前後の歯を利用してブリッジ(橋渡し)で治療する方法です。ブリッジも審美性の高いオールセラミックでできます。材料は強度の問題でジルコニアに限られますが、前歯でもレイヤリング(オールセラミックの解説参照)で作製することで美しく仕上げることができます。
「部分入れ歯を使っているけどバネが気になる」という方にはノンクラスプデンチャーをお勧めしています。金属を使わないので審美性の高く、入れ歯を入れていることが分かりにくくなります。
また適合性もよくなるので通常の入れ歯より違和感が減ります。金属を使わないので、金属アレルギーがある方も安心して使用することができます。
ノンクラスプデンチャー(片顎) | ¥ 100,000〜 |
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※費用は入れ歯の設計によって異なります。詳細はスタッフまでご相談ください。
※写真には一部金属を使用しておりますが、金属なし、または白い材料(ジルコニア)に変更することができます。
スタッフの患者さんへの応対やコミュニケーション、そして歯科医師としての治療技術を常に高めていき、頼り甲斐のある歯医者を目指してまいります。
お口のことならなんでもご相談ください。
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