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久留米市の歯医者 しながわ歯科医院

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その他の診療OTHER TREATMENT

その他の診療について

お口のトラブルはむし歯や歯周病、歯並び以外にもいろいろあります。下記に代表的なものを挙げていますが、下記の内容はもちろん、記載していない内容でもご気軽にご相談ください。(症状によっては連携している他の医療機関に紹介することもあります)

顎関節症、顎関節脱臼
(顎が外れた)

口を開けたり閉めたりする時に顎が痛くなったりすることはありませんか?
このような症状があれば顎関節症になっている可能性があります。

放置していると痛みが強くなって口を開けにくくなったりすることがあります。ブラキシズムの改善や顎関節症のスプリントを使用などで改善することができます。

インスリンの作用不足の原因のひとつとして、炎症性サイトカイン(炎症が起きることで出される物質)が挙げられます。
逆に顎が外れて口が閉じなくなることもあります。(顎関節脱臼)放置すると食事ができなくなったり、痛みが強く出たりしますので、早期に脱臼を改善することが大切です。

 

ブラキシズム、TCH

歯ぎしりや食いしばりをしたりしていませんか?
ブラキシズム(歯ぎしりや食いしばり)やTCH(上下の歯が当たっている状態)があると、顎関節症、歯の咬耗や破折、知覚過敏、歯周病の進行などの症状が出ることがあります。

通常は上の歯と下の歯の間が2㎜程度あいているのが正常です。心当たりがあれば顎関節症などの症状が出る前に早期に改善することが大切です。
ブラキシズムしないようにしているけど改善するのが難しいという方も遠慮なくご相談ください。

ブラキシズム、TCH

 

知覚過敏症

飲食の時に歯がしみたりすることはありませんか?むし歯が大きい時も当然しみたりすることはありますが、歯周病が進行して歯根(歯の根の部分)が出たり、歯の歯肉との境辺りの部分が欠けたり、色々なことが原因で知覚過敏症になることがあります。その原因を改善することで知覚過敏の症状は改善することができます。

 

口腔機能発達不全症・
口腔機能低下症

食べたり、飲み込んだり、話したりすることで悩んだりすることはありませんか?お口には「食べる」、「話す」、「呼吸する」、「表情を作る」などの機能があります。

食事をしたり会話をしてコミュニケーションを取ったりすることは生活していく上で欠かすことができない機能ですが、近年、子どもが成長していく過程でお口機能の発達が十分にできなかったり(口腔機能発達不全症)、加齢や脳卒中などの病気により機能が低下する(口腔機能低下症)ことが問題になっています。

口腔機能発達不全症・口腔機能低下症

お口の機能は訓練(リハビリ)をしたり、お口の中の治療をすることで成長、回復させることができます。お口の機能は早期治療(訓練)が大切です。最近、食べたり、話したりすることが上手くできないなと思ったら、一度ご相談ください。

 

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に何らかの原因で気道が閉じたり、狭くなって呼吸が止まる(無呼吸)、弱くなる、いびきをかく(低呼吸)、などの症状を起こす病気です。

睡眠時無呼吸症候群になると日中に強い眠気を起こして判断力や集中力の低下が起こり、重大な事故につながる可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群の治療にはCPAP(睡眠時の呼吸を手助けする機械)による治療の他、口腔内装置での治療を行うこともできます(症状が軽度~中等度の方)。気になる方はぜひご相談ください。
なお、装置の作製には医師による診断書が必要になりますので、予めご了承ください。

舌痛症・口腔異常感症

口の中がヒリヒリしたり、ピリピリしたり痛みが続いたりしていませんか?舌痛症や口腔異常感症は口内炎や創傷などの明らかな病変がなく、正常な粘膜にもかかわらず舌や口の中の痛みや不快感などの症状が長期間続くのが特徴です。

原因は心理的ストレスや閉経などいろんな要因が複雑に絡んでいるとされています。このような症状に心当たりがありましたら、一度ご相談ください。

舌痛症・口腔異常感症

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